モデルケース(編集.1)2日コース | ||
受講人数 8名以内 講 師 1名 助手 1名 期 間 2日(1日4時間程度) 受講者の条件 ノンリニア編集機で、カット編集程度の基本操作ができる方 目 的 ノンリニア編集は、複雑なエフェクトを簡単にかけることができますが、それに頼り過ぎて編集による映像表現の基本を知らないまま作業を行なっている人が非常に多いのが現状です。 本実習では、ドラマやドキュメンタリーなどあらゆるジャンルの作品に応用できる映像文法に基づいた基本的な編集技法を習得していただきます。 |
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内 容 | ||
1日目 | 講 義 ●映像編集の歴史。 ●編集作業に必要な基礎知識と専門用語の解説。 ●資料映像を見ながら編集技法のポイントを説明。 実 習 ●映像文法に基づいた基本的編集技法の練習。(3カットによる構成) ●カット割に基づいて撮影された映像の編集。(間のとり方やイマジナリーラインの確認) |
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2日目 | 実 習 ●10分の素材映像を1分にまとめる。 ●同じ素材から違うテーマの作品2種を編集する。 |
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当方で準備するもの ■テキスト ■編集用映像素材 ■その他資料 受講者側で準備するもの ■実習を行なう場所 ■受講者が使用可能なノンリニア編集機(受講者の数だけ必要)
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モデルケース(編集.2) | ||
実習ではなく、実演を交えた講演形態のモデルケースです。 受講人数 会場のキャパシティーによる 講師 1名 助手1名 時間 3時間程度 目的 これからノンリニア編集を行なう人向けの講座です。 ノンリニア編集の作業の流れから基本的編集技法まで、実演を織りまぜながら解説します。 |
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内 容 | ||
講 義 ●編集作業に必要な基礎知識と専門用語の解説。 ●フィルム編集、リニア編集、ノンリニア編集の違いと特徴。 ●資料映像を見ながら編集技法のポイントを説明。 ●フィクションとノンフィクションの編集技法の違い。 ●編集により、違った印象の作品になる事例。 実 演 ●ノンリニア編集作業の手順。 ●効果的なエフェクトの使い方やテロップ挿入などの実演。 |
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当方で準備するもの ■テキスト ■ノンリニア編集機 ■その他資料 受講者側で準備するもの ■講演を行なう場所 ■パソコン画面の投影装置 |
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出張映像制作講座のモデルケース 撮影 編集 企画・脚本 アナウンス |