映像制作出張講座のモデルケース(撮影) |
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モデルケース(撮影.1) 撮影実習(1日コース) | |
受講人数 8〜10名 講 師 2名 期 間 1日(5時間程度) 目 的 撮影機材の基礎知識を学び、機材の正しい取り扱い方、撮影技術の基礎とノウハウを習得します。 使用機材 ビデオカメラをより深く理解していただくために、ピントや露出などマニュアル操作が可能カメラを使用します。 |
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内 容 | |
講 義 ●映像制作に必要な専門用語の解説 ●撮影現場における安全管理 ●ビデオカメラの基礎知識 実 習 ●機材の基本的な取り扱い方 (機材の安全な持ち方、受け渡し方、保管方法、バッテリーの管理など) ●カメラの基本操作、三脚の基本操作 ●カメラワークの基礎技術 ●撮影実習(映像文法に基づいた撮影のノウハウ)) |
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当方で準備するもの ■業務用ビデオカメラ 三脚 その他備品 2式 ■再生用VTR ■録画用メディア、その他消耗品 ■テキスト 受講者側で準備するもの ■実習を行なう場所 ■できるだけ大型のテレビモニター又はビデオプロジェクター |
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モデルケース(撮影.2) 撮影実習(4日コース) | |
受講人数 8〜10人 講師 2名 期間 4日(1日4時間程度) 目的 映像作品には大きく分けてフィクションとノンフィクションがあり、それぞれ独自の撮影ノウハウがありますが、まずシナリオや構成台本に基づくベーシックな撮影方法を習得していただいた上で、様々なジャンルの撮影に対応できるテクニックを学びます。 使用機材 ビデオカメラをより深く理解していただくために、ピントや露出などマニュアル操作が可能なカメラを使用します。 |
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内 容 | |
1日目 | 講 義 ●映像制作に必要な専門用語の解説 ●シナリオ、構成台本の読み方 ●カット割と簡単な絵コンテ作成 ●撮影現場における安全管理 実 習 ●ビデオカメラの基本調整(レンズのフランジバック、ホワイト・ブラックバランス、ファインダーの視度調整等) ●カメラの基本操作、三脚の基本操作 ●撮影実習(マニュアル操作での撮影体験) |
2日目 | 実 習 ●撮影実習(3カットによる構成) ●撮影実習(シナリオに基づく撮影方法) ●編集実習(撮影した素材を編集) |
3日目 | 講 義 ●マイクロホンの基礎知識 実 習 ●撮影現場における音声収録 ●撮影実習(音声が伴う撮影) ●照明(簡単な照明テクニック) ●作品制作の準備 |
4日目 | 作品制作 ●2つのグループに分け1分程度の小作品の制作 |
当方で準備するもの ■業務用ビデオカメラ 三脚 その他備品 2式 ■再生用VTR ■ガンマイク、ハンドマイク一式■録画用ビデオテープ等消耗品 ■ノンリニア編集機一式 ■テキスト 受講者側で準備するもの ■実習を行なう場所 ■できるだけ大型のテレビモニター又はビデオプロジェクター |
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モデルケース(撮影.3) 撮影講習 | |
実習ではなく、実演を交えた講演形態のモデルケースです。 受講人数 会場のキャパシティーによる 講師 1名 助手1名 時間 3時間程度 目的 より多くの人に、実演や資料映像をお見せしながら撮影テクニックを学んでいただきます。 受講者全員が機材に触ることはできませんが、簡単なカット割や絵コンテの作成を行なっていただく演習を織り交ぜながら効果的な講習にします。 |
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内 容 | |
講 演 ●映像制作に必要な専門用語の解説 ●シナリオ、構成台本の読み方 ●撮影現場における安全管理 ●カメラ・レンズの特性 ●状況に応じた撮影テクニック 実 演 ●撮影機材の基本的な取り扱い方、保管方法 ●カメラの基本操作、三脚の基本操作 ●カメラワークの実際 演 習 ●カット割と簡単な絵コンテ作成 |
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当方で準備するもの ■業務用ビデオカメラ 三脚 その他備品 1式 ■再生用VTR ■テキスト 受講者側で準備するもの ■実習を行なう場所 ■できるだけ大型のテレビモニター又はビデオプロジェクター ■教材提示装置など、資料を大画面に投影できるもの |
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出張映像制作講座のモデルケース 撮影 編集 企画・脚本 アナウンス |